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続・ボアスルーアイアンリシャフト計画
〜 キャロウェイX-14プロシリーズ・上 〜
| March 7, 2004 |
予告通り、ヘッドをすべて取り外しもう一度サラの状態からやり直すことにしました。 今回はオリジナル同様、パラレルチップのシャフトにスリットを入れて再度チャレンジします! |
| 最後の最後まで悩み続け、シャフトはやはりダイナミック・ゴールドより10gほど軽いダイナライト・ゴールドでいくことにしました。(もちろんパラレルチップ) メーカー側によれば、同じ条件で組んだ場合、重量が軽いにも関わらずバランスは同じか1ポイント程度重くなるとのことです。 | ![]() |
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まずはスリットを入れ易いようマジックで線引いておくのですが、今回はこんなアイデア品を作ってみました。 ペンのキャップに切れ目を入れただけのものですが、かなり重宝しましたよ、、、 |
| 都合により、使用ツール&作業工程の詳細は公表できませんが、右の写真がスリット加工後のものです。 スリットの本数はオリジナル同様6本、長さも3段階に分けてみました。 太さは0.7ミリ前後です。 | ![]() |
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ホーゼル内部の写真です。 前回のリシャフト時に先端部をリーミングしたとはいえ、内径は.355のテーパーチップが辛うじて入る程度ですから、無論スリットなしでは.370のテーパーは通りません、、、 |
| 下表は、前回不覚にも計測し忘れたリーミング後のヘッド重量とウェイトロスを示したものです。 同じ処理を施しているのですから当たり前といえばそれまでですが、6番を除くとすべて1.5g減という結果が出ています。 バランスでいうと約1ポイント減になるはずですから、今回も身長に合わせてクラブレングスを若干長めに組むつもりですのでプラス材料と言えそうです、、、 |
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | PW | |
| オリジナル(g)) | 238.0 | 244.5 | 250.0 | 257.5 | 265.5 | 273.0 | 278.0 | 287.0 |
| リフィニッシュ後 | 237.5 | 243.5 | 249.0 | 256.5 | 264.5 | 272.5 | 277.0 | 286.0 |
| 差異 | -0.5 | -1.0 | -1.0 | -1.0 | -1.0 | -0.5 | -1.0 | -1.0 |
| リーミング後 | 236.5 | 243.0 | 248.5 | 255.5 | 264.0 | 271.5 | 276.5 | 285.5 |
| 差異(対オリジナル) | -1.5 | -1.5 | -1.5 | -2.0 | -1.5 | -1.5 | -1.5 | -1.5 |
| フェルールの代用品として使うラバー製のOリングはGolfsmithから調達。 でも、前回ホームセンターで入手したものとサイズまで一緒のものでした。 | ![]() |
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Oリングを装着したら、接着面の荒らし作業へと移るのですが、この辺りで大変な失敗を犯していたことに気が付きました。 |
| というのは、このダイナライト・ゴールドというシャフトはダイナミック・ゴールド、またはダイナミックゴールドライトよりノーカットの状態で1インチ短いというとんでもない落とし穴が隠されていたのです。 硬度的にはDGより1フレックス軟らかいとも言われるシャフトですから、チップカットする段階で「少し多目に切り落とそうか、、、」などの考慮はあったのですが、トリミング表通りではボアスルーのX-14を希望のレングスに満たせないなどとは夢にも思いませんでした。(滝汗) 実際には、「3番アイアンでボアスルー部に入る分も加味して1と1/8インチカットで約ワンフレックスアップが見込めるかなぁ、、、」くらいの乗りで下の番手までチップカットしていったわけですが、それでは完成時に希望レングスより半インチ近くも短く(正確には3/8インチ)上がってしまうことになります。 実は、これは2週間前の土曜日の出来事で、その週末中に完成させるつもりでいただけにショックもひとしおでした。(泣) 一応、リペアを手がけるショップを3軒まわりましたが同スペックのシャフトは見つからず、結局またオンラインオーダーし次の週の木曜到着ということで作業も次の週末まで見送りということになってしまいました。 とまあ、今回も思わぬハプニングに見舞われHPの更新が大幅に遅れてしまったわけです、というのは単なる言い訳ですが、、、 |