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リサイクル企画!

〜 タイトリストスピーダーをゲージデザインFWに装着 〜




September 18, 2003

 今回は、最近めっきり頻度が落ちている”Shun”によるチューンナップリポートをお届けします! 題材はごらんの通り、983KのプルアウトのタイトリストスピーダーをFW用に仕立てるというものです。 アイデア自体、結構前から暖め続けているのですが、なかなかきっかけがつかめず今日に至った次第です。 先日、とあるサイトのフォーラムの議題に上がっており、「そうだっ、俺らもやってみよう!」とまあ軽い乗りで始めました。

  

 特性的にはスピーダーよりはむしろビスタプロに近いとよく言われるタイトリストスピーダー。 果たしてエースのトム・ウィッションのFWを超えることができるのか!

 

 

 ライフル7.0にバランスD5.5という怪物用スペックに仕上がっていたゲージデザインFW。 嫌いなシャフト抜きですが、今回は楽に分解できました。

 

 

 まずはお約束のスパインを調べるためグリップを外します。 ほとんど新品なので再利用できるよう、ポンプを使って外しました。

 

 

 お次はこれまた大嫌いなグリップテープ剥がし。 一応、専用のツールがあるのでそれを使って作業するのですが、結構面倒なんですよねこれが、、、

 

 

 バットに貼付されていたステッカーです。 正真正銘”MADE IN JAPAN”!

 


 出たっ、得意の秘密兵器”スパインファインダー”! しかしながら、スピーダー757同様、振れが非常に少ない(シャフトのクオリティーが高い証拠)ので発見に少々時間がかかりました。 私の結論としては、またもやロゴと一致ということになったのですが、今回は9時ではなく3時にセットすることにしました。

 


 やはり一番の問題は、スルーボアに入っていたチップをどこまでカットするかということです。 メーカーとしては(このシャフトについてはどうか知りませんが)、スピーダーもしくはビスタプロといった製品をドライバーまたは3Wへ装着する際のチップカットは奨励していないのですが、塗装の剥げた部分がソケットを越えて露出してしまうというのでは見た目も悪いし、強度的にも問題あり!ですから、、、 幸い、シャフトのフレックスはSで、通常ならドライバーではノーカットでも3Wの場合は幾らかカットするというのが常ですから、ここは思い切っていくことにしました。





 

 度重なる切断でボロボロになっていたディスクを新しいものに交換したところ、切れる切れる! 時間短縮になりましたよ。

 

 

 とりあえず43.25インチほどで仮組できるようバット側もカットして、いざバランス計測へ!

 


 げっ、D6じゃこれまた怪物君仕様ではないか、、、 ということで、さらに1/4インチカットしました。

 


 テキストブック的に考えると1/4インチカットで2ポイントダウンとなりますが、エポキシやテープの重量を加味するとターゲットのD3にするにはあと1ポイント軽くする必要があったわけです。 そこで、983K+スピーダー757を組んだ時に使った、「丸ちゃんの必殺技」右手の部分だけ二重にするという方法で調整することにしました。




 話は変わりますが、デジタル式の秤はやっぱり便利です。 仮組で使ったグリップと装着するグリップの重量差、両面テープを巻き終わってどれだけだけ重量が増えたか等、思い通りのバランスをバシッと出すには欠かせないツールと言えます。

 

 

 すべての要素を考慮した上でグリップ装着へと参ります。 マイブームのツアーベルベットを逆入れとしました。

 


 計算し尽した上でのD3達成なのであまり感動はありませんが、まあ気持ちのいいものです。 おっと、最後の仕上げが残っていました。 マスキングを施したらサンドペーパーを使ってフェルールの段差処理します。

 



 でけたぁ〜! ゲージデザインFW with タイトリストスピーダー by Shun! 早速今週末のラウンドで使ってきます。 ラウンド報告をご期待あれ!!