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OEMドライバーリシャフト計画
〜 PRGR TR-X DUO 後編 〜
| January 21, 2004 |
さて、シャフトを抜くまではべりースムーズに作業が進んだわけですが、その後にはつら〜い試練が待ち受けていたのでした。 ちなみに、この日は例のディズニーマラソンの前日で心身ともにリラックスさせておかなければいけないはずでした、、、 |
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そうなんです、、、 DUOのシャフトの先端にはバランス調整用のウェイトが装着されていて、シャフトを引き抜く際、先端に付いたまま一緒に抜けてくれるはずでした。 しかしながら、加熱を最小限に抑えたのが裏目に出たか、ホーゼル内に置き忘れてきた格好となりました。(滝汗) |
| 振ってみるとカタカタと音がするので、どうやらエポキシのカスが引っ掛かって邪魔をしているようでした。 手始めにペーパークリップを引き伸ばして、その先端でゴシゴシと削り始めたのですがあまり効果はないようなので、次なる手段を試してみることにしました。 | ![]() |
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エポキシの残骸はほぼ除去できたように思えたので、次は何かで引っ張ってみたいたくなり、身近にあるもので何か使えるものはないかなぁ〜と思いを巡らしはっと思いついたのは裁縫用の糸を使ったカウボーイの輪投げの理論でした。(爆笑) チップ内に刺さっていたと思われる部分が棒状に突き出ているので、うまいことそこへ引っ掛けてキュッと輪を縮めるような仕掛けにすれば、、、などと考えました。 しかしながら、それはちょっとうまく行きそうにないので、とりあえず駄目もとでかみさんにピンセットはないかと尋ねてみると、「うん、あるよ」という意外な返事が返ってきました。 |
| 「傷つけないでよ!」と思いっきり釘を刺されたものの、あるわけないはずのお助けツールを手に浮かれ気分で作業に戻りました。 早速、封を開けてホーゼル底のウェイト君を引っ張ってみました。 すると、2ミリくらいはズレるのですがそれ以上はどんなに引っ張っても動く気配がありません。 ならば、もう一度先ほど使ったペーパークリップの針がねを今度は真っ赤になるまでジェット式のライターで過熱してエポキシ溶かしていくような感じで攻め始めました。 十何回トライしたんでしょうか、もうカスはないだろぉ〜というくらいのところまできてもまだ抜ける気配なし! | ![]() |
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信じてもらえるか分かりませんが、この時点で作業を始めてから約三時間が経過していました。 もうイライラするし、かなり窮屈な体勢でゴシゴシとやっていたので背中は痛くなるしで明日のマラソンどころじゃなくなってきました。 蛍光灯の下でまじまじと観察したところもうカスはないように見え、ひょっとしたらこのウェイトは溝か何かにはまっていて抜けないようになっているのかとも考えました。 それでも、いやそんなことはないと開き直り、今度は鋭く尖ったピンセットの先を使ってもう一度ホーゼル内にエポキシの残りカスが張り付いていないか探索し始めました。 すると、やっぱりまだ2箇所ほど削れる部分があることを発見し、度付かれるのを覚悟でおニューのピンセット先端部を使ってガリガリと削り込みました。 |
| 外れた瞬間の感動ときたらフルマラソン完走に匹敵するくらいの嬉しさでした。(爆笑) 上の2枚の写真を見て分かるように、チップの穴とのギャップにはエポキシが埋まっていました。 外れた後、爪切りでチクチク削って取り除いてやりました。 ところで、ホーゼル底部は予想に反し、ヘッド内部へは貫通していませんでした。 ここまで来たら一気に完成までもって行きたかったのですが、とりあえず明日のマラソンに備えてこの辺で切り上げることにしました。 | ![]() |
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二日空いてしまいましたが、残りの作業の再開です。 45インチに組み上がるようバットをカットして仮組してみると、D4というちょい重めのバランスが出たのでウェイトは無しで行くことに決定。 ちなみに、素のヘッド重量は197.0ありました。 ご覧のように、今回はホーゼル外径に合わせてフェルールを選んだので、段差処理の必要もないほど綺麗な仕上がりです。 |
| 最終的にはターゲットバランスであったD2を出すことが出来ました。 総重量は321gで、R510 TPに比べると約10gの減量となります。 飛距離がどう出るか非常に楽しみです。 | ![]() |
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悩んだ挙句、やはりスパインは9時の位置にくるように組み上げたのでロゴアップとなりました。 グリップはお決まりのツアーベルベットの内径.600をロゴダウンで装着。 |
| 仕上がりは極上! ラウンド投入する日のが待ち切れません、、、 使用感等もまた後日アップ出来ればと思います。 |